展示の様子 : 街並み絵巻プロジェクト

街並み絵巻について

■展示の様子

●2008年展示

2008年は、2007年版・2008年版の街並み絵巻（ともに線路側の街並み）を線路沿いの街灯に掛けて展示しました。また、展示期間中は6着一続きの街並み絵巻2008の柄がプリントされたアロハシャツをお店の方に着ていただきました。

●2009年展示

2008年と同様、線路側の街灯に街並み絵巻の展示と6着一続きの2008年版街並み絵巻アロハを着用していただいた他、さらに、店内での作品展示も行いました。そのお店のなかの大黒屋さんでは展示が終わった今も、作品を観ることができます。また、仲通りの頭上には2009年の街並み絵巻作りに参加した方たちのつぶやきを添えた思い出横丁つぶやきギャラリーを展示しました。この様子はYoutubeでご覧いただけます。

【五十鈴さん】

五十鈴さんではお店の中の様子を絵にしたものを展示しました。絵の中には、焼き台やタレの壷といった道具の憑喪神が描かれています。

【大黒屋さん】

街並み絵巻の2008年版、2009年版を1階の左右の壁面に展示しました。

【鳥園さん】

鳥園さんも大黒屋さんと同様に2年分の街並み絵巻を展示しました。写真の上の部分が2008年版、下の部分が2009年版になります。

【思い出横丁つぶやきギャラリー】

仲通りにそって合計18枚のつぶやきギャラリーを展示しました。

展示期間中は、思い出横丁での思い出話をその場で絵にするという活動も行いました。この様子はNHKおはようニッポンでも紹介されました。