街並み絵巻について

■workshop for drawing

●ワークショップ概要

2008年から、思い出横丁内で街並み絵巻を制作する参加型アートワークショップを行っています。
これは、通りがかった方たちが水彩画紙に描いた思い出横丁の街並みの線画の上に、透明水彩で着色し思い出横丁に関わる人達で一本の街並みを作り上げていくというものです。
2008年は線路沿いの柳通りを、2009年は思い出横丁の雰囲気がより感じられる、仲通りの街並みを描きました。

【 写真 1 】
 

●制作手順

見本となる街並みの絵を見ながら、水彩画紙に印刷した下絵の上に透明水彩で色を付けていきます。下絵の線には最初から色がついているので、迷わず簡単に塗ることができます。

【 写真 2 】
 
【 写真 3 】
 

●展開

こうして出来上がった街並み絵巻を暖簾に印刷して展示する他、手ぬぐいやアロハシャツなどのグッズにも展開していきます。

 
 
 

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